書式とは?


Up: 2010年 01月 21日

セルの塗りつぶし色や罫線、文字の色や大きさなどは、セルの書式を設定することで変更できます。一般的には、セルにどんなデータが入力されていても設定したセルの書式が適用されます。セルに入力されたデータによって異なる書式を適用したいときは条件付き書式機能を使います。条件付き書式は、特定のデータが入力されたときだけ適用される書式を設定することができます。
セルの周囲に引く罫線や塗りつぶし色、フォントの種類や文字色などをセルの書式と呼びます。セルに書式を設定すると、セルに入力されているデータを装飾して表示することができます。たとえば、セルに「1234」と入力して
ボックスで設定できる書式は、ユーザー定義書式の一部を除いて固定された書式です。書式を設定したセルにどんなデータを入力しても、セルに設定した書式が毎回適用されます。固定された書式ではなく、セルに入力されたデータによって異なる書式を自動的に設定できる機能が条件付き書式機能です。ここでは、40
以下の数字が入力されたときだけセルの文字を赤色で表示する条件付き書式を例にして解説します。
[書式] メニューの
書式について参考になるサイト:
http://www.1147mono.com/Excel/katsuyou_03.htm

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