悪徳とは?


Up: 2010年 01月 21日

私が今回、このサイトを立ち上げたきっかけというのは、今年、転勤で引越した先で、非常に悪どいリフォーム業者とトラブルになりすごく嫌な思いをしたからです。
私の友人にも、私と同じように、悪徳業者とトラブルになり、嫌な思いをした人がけっこういます。
そういった友人達の話しを聞いたり、ネット上の掲示板を見てみても、どうも一部の業種にそのような悪徳業者が集中しているように思えてなりません。
私が今年、被害にあったリフォーム会社に代表されるような、私達が一生の中で、ほとんど利用することのないような会社(例えば、探偵社、葬儀社のような)って、どれだけのお金を支払うのが普通なのか、がとてもわかりにくいですよね。
こういった業種は売り手と買い手の商品知識の差が他の業種と比べてとても大きいのです。なかには良心的な業者もいるのでしょうけど、一部の悪徳業者は、その商品知識の差を逆手にとって、私達に商品を高値で売りつけようとします。
悪徳業者は、私達が、商品について無知なのをいいことに、あの手この手で私達を陥れようとします。
このような卑劣な悪徳業者の一被害者として、悪徳業者の手口を、どんどん公開してやろうと思います。

悪徳について参考になるサイト:
http://www.akutoku.org/

悪徳商法(あくとくしょうほう)は、悪質な者が不当な利益を得るような、社会通念上問題のある商売方法であって、例えばマルチ(まがい)商法による販売などが代表的である。多くの場合、被害者は消費者であるが、企業(ことに中小零細企業)や個人事業者のこともある。また、問題商法(もんだいしょうほう)または悪質商法(あくしつしょうほう)とも言う。
なお、警察、消費生活センターなどでは問題商法または悪質商法ということが多く、ほとんど悪徳商法とは言わない。マスコミや一般の人は、悪徳商法ということが多い。近年20歳で成人を迎えて間もない人たちをターゲットにする悪徳商法が増加している[要出典]。法律的には成人とみなされても、彼らには社会的な経験や知識が少なく、そこにつけこんだものである。
水道局・消防署・電力会社・NTTなどの官公庁や公共企業の職員を騙ったり、暗示して、接近してくるもの。
効果や結果などが断定できないのに、断定調で広告や勧誘をするもの。 - 「最低でも2kgは痩せます」「○○株は必ず上がります」など。
金融商品などリスクを伴う商品やサービスなどについて、期待できる利益ばかりを強調して、予測されうる不利益について説明を十分に行わないもの。

悪徳について参考になるサイト:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E5%BE%B3%E5%95%86%E6%B3%95

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