印鑑とは?


Up: 2010年 01月 21日

印鑑 卸売市場では、個人実印から会社設立印までの、各種 はんこ セットをはじめ、ケースなどのサプライまで幅広くお取り扱いしています。印鑑は、経験豊富な私達に、おまかせ下さい! 全国通販にて直送!!
重要な印鑑のほどんどが、一生ものであります。印材やサイズ等様々なはんこがありますが、印鑑はその方の判断材料として見られる方も多いものです。実印等重要な はんこ は、経済的な余裕がゆるされる範囲で、チタンや象牙、オランダ水牛等の印材、またサイズも大きなものをお選びすることを、お勧めいたします。特に押印の機会の多い方は(法人印等も)、捺印性と耐久性が抜群のチタン印鑑が人気です。
実印は、「はんこ」の中で、最も重要な はんこ の一つです。市区町村役場に登録した印鑑を、実印とよばれます。実印は契約書をはじめ公正証書の作成や官公庁での諸手続きに必要になります。通常、印鑑登録の数日後に、証明が発行されます。
銀行印は銀行へ登録する金銭関係に最も大事な印鑑です。 銀行の預金口座開設や引き出しから郵便貯金、小切手・手形の作成・受け取りなど金融関係で用いるはんこだけに、実印と同じように慎重に取り扱わなければなりません。実印とは分けて使うことがほとんどです。

印鑑について参考になるサイト:
http://www.inkan-bank.com/

印章(いんしょう、英: seal)は、木、竹、石、角、象牙、金属、合成樹脂などに文字やシンボルを彫刻し、個人・団体または官職のしるしとして、公私の文書に押し、その責任や権威を証明するもの。印(いん)、判(はん)、印判(いんはん)、印形(いんけい)、判子(はんこ)ともいい、紙などに印章を押したあとを印影(いんえい)という。また、印章を押すことを押印(おういん)、捺印(なついん)、押捺(おうなつ)という。
印章の材質としては、木、水晶、金属のほか、動物の角、牙が多く用いられ、近年は合成樹脂も用いられる。これらの素材を印材と呼ぶ。印材の特定の面に、希望する印影の対称となる彫刻を施し、その面に朱肉、印泥またはインクを付け、対象物に押し付けることで、特有の痕跡を示すことができる。この痕跡を印影と呼ぶ。
一般に、印影(印面)には文字(印字)が使用され、漢字を用いる場合の書体には篆書体、楷書体、隷書体が好まれる。印字は、偽造を難しくしたり、偽造防止のため、既存の書体によらない自作の印を使う者もいる。
実際の取引の場面では、印章を持参した者は本人(または真正の代理人)とみなされることが多い。この慣例を受けて、民事訴訟法は、私文書に「本人又はその代理人の署名又は押印」があるとき、その文書は真正に成立したものと推定されると定める(民事訴訟法228条4項)。これは、「成立の真正」と呼ばれて文書の名義が真正であることを意味し、内容が真正であることを意味する「内容の真正」とは区別される。なお、私文書にある印影が本人または代理人の印章によって押された場合には、反証なき限り、その印影は本人または代理人の意思に基づいて押されたと推定され、その結果、民事訴訟法228条4項の要件が満たされるため、文書全体が真正に成立したと推定される。

印鑑について参考になるサイト:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E9%91%91

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